給与アップの方法の王道は転職

女性が給料アップ方法を考える上でポイントになるのが、今の会社で出世するか転職するかどうかの見極めだ。
転職をしないならば自社で出世をし、給与アップを狙うのが現実的だ。
そのためには仕事で成果を出すことが求められるので、自分の実力がモノを言うだろう。
ただし、正当な評価をしてくれない会社の場合、給与アップは難しいケースもあるので注意が必要だ。
バブルの時代は出世すればうなぎのぼりに給料は上がっていったが、今はそうした時代ではなくなってきている。
年功序列の制度も崩れつつあるので、一つの職場で長期勤続をしたからと言って稼げるとは限らない。

手っ取り早く給与アップを狙う方法として、転職がある。
例えば同じ薬剤師の仕事を見てみても、職場によって100万円以上は収入が違ってくる。
もちろん地域格差の問題はあるが、同地域でも100万円近く違ってくるケースもある。
今と仕事内容が大きく変わらないのであれば、転職して給与アップを狙う方が得策だろう。
確かに一つの職場に長く在籍した方が賞与や退職金の増額が期待できるが、年収で100万円も変わってくるなら転職した方が有利になることが多い。

給与アップを考える際は、生涯収入を意識することが大切だ。
10年後も安定した収入を得られるか、何歳まで働けるのか、などを考慮することが重要だ。
給与アップのために転職するタイミングは、転職したいと思ったときがベストだろう。
薬剤師や看護師などの仕事は業務独占資格を必要とするため、年齢を重ねても仕事探しで困りにくい。
しかし転職において年齢が無関係というわけではなく、40代になると、20代や30代と比べて選択肢が狭くなるのが現実だ。